HOME > KARADAに関するキーワード > アロマテラピー 湿布法
KARADAに関するキーワード
アロマテラピー 湿布法
湿布法は精油を入れた水または湯に布を浸してしぼり、身体の一部分を覆い、冷やしたり温めたりする方法で、手軽にできる応急処置法として広く実践されています。
一般に急性のトラブルには冷湿布法が、慢性のトラブルには温湿布法が効果的とされています。
①洗面器などに水または適温の湯をはり精油を入れ、タオルや布に含ませます。使用する精油の滴数は1~3滴です。
②タオルや布をしぼり、湿布する部位を覆います。
湿布法の注意事項
湿布は長く皮膚に密着します。
湿布の温度、皮膚の精油に対する反応や、湿布の時間に気を配りましょう。
特に温湿布法は温かさを感じなくなったら早めにはずしましょう。