HOME > KARADAに関するキーワード > アロマテラピー 吸入法
KARADAに関するキーワード
< アロマテラピー 沐浴法 | 一覧へ戻る | アロマテラピー 香りのある暮らし >
アロマテラピー 吸入法
吸入法
ティッシュペーパーやハンカチに精油を1~3滴つけ、精油成分を積極的に吸入し、呼吸器系の不調を緩和する方法です。
蒸気吸入法
洗面器やマグカップなどに熱めの湯をはり精油を1~3滴入れ、蒸気とともに精油成分を吸入し、呼吸器系の不調を緩和する方法です。
蒸気が逃げないように、バスタオルなどを頭にかぶるとよいでしょう。
その際、精油成分が刺激になりますので目は閉じましょう。
※吸入法・蒸気吸入法の注意事項
精油の種類によっては粘膜への刺激が強いものもありますので、むせないように注意しながら行いましょう。
また、長時間の吸入は避けましょう。
特に、せきが出るときや、喘息の場合には蒸気の刺激がせきを誘発しますので、蒸気吸入法は行わないようにしましょう。